© ESG-Network All rights reserved.
REPORT
NEWS
ACTIVITY
- MISSION
-
ESGネットワークは、ESGに取り組む企業・団体の拡大を通じ、サステナブル(持続可能)な社会の実現を目指します。
- ESG 経営の目指すもの
-
課題解決への取組から
企業価値向上・資金調達・事業機会創出課題解決を通じて競争優位性の強化
- SOLUTION
-
- 人的資本を活かすための人材育成・組織づくり
- 社会課題解決を活かすビジネスコンサルティング
- ESG経営に於けるブランディング&コミュニケーション
MEMBER
-
三浦 鉄也
MIURA Tetsuya
代表理事
日本大学文理学部心理学科卒業後、広告会社で戦略プランナーとして多くの世界的ブランド企業の広告宣伝、ブランディング業務、新規事業開発を担当。ヘッドハンティングされた交通・都市開発企業グループでも複数の新規事業開発、自治体の地域創生事業を主導する。その後独立し、未来の人々へ持続可能で心豊かな社会を引き渡したいとの思いから、健康ヘルスケア事業や、人財育成コンサルティング事業を立上げる。そして2022年、未来へ続く企業に不可欠なESG経営の支援活動をスタート。
-
井口 恵
IGUCHI Megumi
理事
監査法人やファッション業界での経験を経て、2016年に株式会社Kanattaを創業。「ジェンダー平等の実現に貢献する」ことをミッションに、男性主体のドローン業界で活躍する女性のドローンパイロットのコミュニティ「ドローンジョプラス」を運営。小学生向けにドローンを使ったプログラミング教室を行うなど、STEAM教育にも尽力しながら、ドローン業界での女性活躍推進に貢献している。2020年より宇宙業界で活躍する女性のコミュニティである「コスモ女子」を発足。2022年には宇宙旅行事業に参入し、女性の活躍の場を広げている。
-
内 誠一郎
UCHI Seiichiro
理事
投資戦略部部長 セルフインデックス・ESG事業推進担当。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社。インベスコ・アセット・マネジメント株式会社にてインデックス及びESGビジネスの事業推進担当。2020年2月のインベスコ入社以前は、米系金融情報サービス会社MSCIにて日本におけるインデックス及びESGビジネスの責任者を務める。2010年のMSCI入社以前は、スタンダード&プアーズや東京証券取引所にて勤務。ESG投資やパッシブ運用に関する講演や論文・コラム等多数。早稲田大学大学院ファイナンス研究科 MBA取得。
-
岡 望美
OKA Nozomi
理事
B Corp認証取得支援コンサルタント。日本企業のB Corp認証取得に向けた伴走型の支援を行う。外資系投資銀行、国内メーカー、政府系金融機関、スタートアップで培った幅広い経験と知見を活かし、国内企業のB Corp認証取得推進に加え、認知拡大に向けても執筆や講演を通じて活動。B Corpに関心のある個人や企業の集まるコミュニティ運営やイベント企画にも携わる。またB Corp認証取得支援コンサルタントの養成プログラムを実施、B Corpの普及に従事している。
-
勝又 あずさ
KATSUMATA Azusa
理事
大学卒業後ソニー株式会社にて広報PR・人材育成等を担当。その後独立し、株式会社勝又あずさ事務所を設立。大学を中心にライフ・キャリア教育・研究に携わる。成城大学特任准教授、関西学院大学准教授を経て現在は成城大学特任教授。これまで慶應義塾大学文学部特別招聘講師、立教大学経営学部兼任講師、立正大学心理学部非常勤講師を務める。京都大学第1期MOSTフェロー、日本キャリア・カウンセリング研究会理事他。博士(政策・メディア;慶應義塾大学)。
-
牧内 博幸
MAKIUCHI Hiroyuki
理事
法政大学文学部英文学科卒業後、1980年4月、外務省入省。外務省での41年間の勤務のうち31年間はスペイン及び中南米各国にて勤務。外務本省では中近東・ロシア等を中心とした石油・エネルギーを専門としていた他、経済連携協定の交渉に従事。2014年3月から在バルセロナ総領事、2016年7月から2021年10月まで在ドミニカ共和国特命全権大使を歴任。2021年11月退官。本年4月、東京理科大学国際化推進センター長に就任し現在に至る。
※敬称略、50音順
-
日本最大手ナショナルブランド各社での教育プログラム開発や教育体制の内製化支援を経て、働く人々の対人関係力をアップデートする社会課題の解決と、地域創生の活動家として起業。株式会社マリアド代表取締役。
-
車、化粧品、家電、通信、食品、保険、金融などの国際的ブランドに関わり、日本企業のブランディングに情熱を燃やす。特にB2B企業に実績あり。ESGの視点から企業の価値向上を目指す。株式会社A5 代表取締役。
-
黎明期のインターネット関連メディアの立ち上げを行い、初期のビジネスモデルを作る。2000年にシステム開発会社を立ち上げ現在に至る。 ESGの見える化、経営へのインパクトの指標化を目指している。 代表取締役。
PROGRAM
-
企業価値創造のためのESG投資基礎
ESG経営実践のための知識
- ESG投資
ESG-001
詳細はこちら
-
経営管理層のためのDE&Iの基礎
管理職の意識改革とリーダー育成
- ダイバーシティ
S-001
詳細はこちら
-
B Corp認証取得を目指す企業向講座
認証取得の基準ワークショップ
- 認証取得
ESG-002
詳細はこちら
-
システミック・リスク気候変動問題への対応
ESG投資の視点での日本の将来
- ESG投資
- 経済
E-001
詳細はこちら
-
適正な労働生産性向上のキャリアプラン
組織における能力開発プログラム
- 社員教育
S-002
詳細はこちら
-
企業統治と通商
ジェンダー格差の解決で改革
- ジェンダー
S-003
詳細はこちら
Q&A
-
Q1
ESGとはなんですか?
-
ESG は、企業が抱える様々なリスク「環境(Environment)」「社会(Social)」「ガバナンス(Governance)」の要因を解決、管理することで、投資家からの資金調達、新たな事業機会や人材獲得などを推進し、持続可能な成長を実現する概念で、2006年の国連で提唱されたPRI(責任投資原則)を機に広がりました。【環境(E):気候変動・温暖化対策、産業廃棄物の削減、省エネルギー等、社会(S):ダイバーシティ&インクルージョン、労働条件・環境の適正化等、 ガバナンス(G):企業倫理の遵守、取締役会の多様性等】
-
Q2
SDGsとESGとの違いはなんですか?
-
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年に国連で設定された世界中の政府・組織・人々が共通して取り組むべき「目標」です。一方ESGは、その目標の実現のために企業や投資家が取り組む「具体的な手段」と考えることができます。企業がSDGs の17の目標の実現と、持続的な経済活動を両立させる取組みがESG経営です。
-
Q3
ESGは企業収益につながりますか?
-
ESGは社会貢献活動ではありません、ESGは企業価値を高め収益を獲得する活動です。企業が抱えるリスク要因を管理することで、企業が支払うコストを削減することが出来、利益の確保と持続可能な成長を実現します。
OVERVIEW
名称 | 一般社団法人 ESGネットワーク |
---|---|
英語表記 | ESG Network |
設立日 | 2022年5月26日 |
所在地 |
〒150-0002 渋谷区渋谷1-3-18 B305 www.esg.or.jp |
事業内容 |
|